ご挨拶

花阿彌ブルーメンシューレ 校長

久保数政

 

私は花店をしていた母と、洋蘭の育苗と輸入をしていた父の影響で、フラワーデザインの道を目指しました。アメリカに渡り、メリクローンの技術とともにフラワーデザインを修得しました。それは幾何学的な、いわゆる“アメリカン”のフラワーデザインです。

その後インターフローラのワールドカップに出場したことで、ヨーロッパのデザインと出会います。衝撃的だったことを覚えています。

それらに、生け花も含めた日本のフラワーデザインも融合させ、新しいフラワーデザインを完成させました。

思えば、花が全ての“花一途”の生活でした。そのエッセンスを指導の形にしたいと、常に思っています。1人でも多くの、花のデザインに興味を持つ人に、自分の考えを広めていきたいと願っています。

花阿彌ブルーメンシューレ 校長

ガブリエレ久保

 

花阿彌ブルーメンシューレに私が願うこと、それは“ブルーメン”つまり“花”という、何より美しいものを通じて人々が集まり、コミュニケーションする学校=シューレであることです。

花という平和的なものが持つ、心をやすらかにしてくれる力、手で作ることがもたらす、人と人をつなぐ力に、私は魅了されるのです。

教えることと教えてもらうことの間には、つねにお互いの理解と尊重、そしてお互いの喜びがあります。 

ここ、花阿彌ブルーメンシューレで、スチューデントのみなさん、インストラクターの方々、そして私たちにとって最高の先生である“花たち”との間に、美しい出会いがたくさんあることを、心から願っています。

 

My wish is, that "The Blumenschule" can be a place, where people can meet to communicate via those most beautiful beings called "The Flowers".

The soothing experience of meeting these peaceful beings and the connecting power of handcrafting is what fascinates me. Though designing is always a search for yourself, for your own expression, teaching and being taught is always about mutual understanding, mutual growth, mutual respect and mutual joy.

I hope on many beautiful encounters between our students, our instructors and our best teachers, "The Flowers".